2026.07.15
ブログ
G・Gの独り言

こんにちは、ペットショップムライ現オーナーの村井正己です。
ここではG・Gが思った事や感じた事、経験や知識などを
自由なテーマで発信します。
最近つくづく感じることがあります。
動物愛護という言葉は昔からありましたが、その中身や考え方は時代とともにずいぶん変わったように思います。
私が若い頃は、「かわいそうだから大事にする」「お腹を空かせない」「病気になったら治してあげる」といった、どちらかというと感覚的なものでした。それはそれで動物を思う気持ちがあった時代だったと思います。
ところが今は、動物福祉という考え方が広まり、痛みやストレス、不安や恐怖までできるだけ減らそうという方向に変わってきました。
昔は見えなかったものを、今は科学的に調べ、数値化し、可視化できるようになったのです。
例えばトリミングひとつとっても、昔は「慣れれば大丈夫」と考えていたことが、今では子犬の成長段階や精神的な負担まで考慮するようになりました。
もちろん、人間側のモラルも少しずつ向上しているのかもしれません。
動物を単なるペットではなく、一緒に暮らす家族として考える人も増えました。
昔が悪かったわけではありません。当時は当時なりに一生懸命だったと思います。
ただ、今の方が動物の気持ちに寄り添おうとする視点が増えたのは確かでしょう。
私たちもそうした時代背景や価値観の多様化に合わせ、プロとして飼い主、ペット、家族の視点に立った対応を心がけていきたいと思っています。
ペットショップムライ村井正己
≫ PDFを開く




