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2026.10.20

ブログ

G・Gの独り言

オーナー 村井正己

こんにちは、ペットショップムライ現オーナーの村井正己です。

ここではG・Gが思った事や感じた事、経験や知識などを
自由なテーマで発信します。


『これからのペットとの暮らし方を考える』
長年ペットに関わる仕事をしてきたG-Gは、最近つくづく思うことがあります。 
これからの時代、ペットの飼い方、考え方、そして動物愛護の精神そのものが、大きく問われる時代になってきたのではないでしょうか。
昔は「犬が好きだから飼う」「猫がかわいいから飼う」。それだけでも十分だった時代がありました。
もちろん、昔の飼い主さんにも深い愛情はありました。
ただ、今ほど動物に関する知識や情報もなく、飼育環境やしつけ、健康管理、そして社会に対するマナーやモラルについても、十分に理解されていなかったように思います。
犬は外で飼うもの。猫は自由に外を歩くもの。そんな考え方が当たり前だった時代もありました。
しかし、時代は変わりました。
今では、ペットも痛みや恐怖、ストレスを感じる大切な命であることが、広く理解されるようになりました。 
単に食事を与え、散歩をして、かわいがる。それだけでは、本当の意味で動物を大切にしているとは言えない時代になってきたのです。
「かわいい」と「大切にする」は、必ずしも同じではありません。
その動物が何を必要としているのか。 
何を嫌がり、何に不安を感じ、どうすれば安心して暮らせるのか。
人間の都合だけではなく、動物の立場になって考えることが、これからますます大切になると思います。
そして、忘れてはいけないのが飼い主としての社会的責任です。
鳴き声、排泄物、散歩のマナー、周囲への配慮、繁殖の問題、そして最期まで責任を持って飼うという覚悟。 
これらもすべて動物愛護の一部ではないでしょうか。
さらに、私たちペット業界に携わる者も変わらなければなりません。
お客様の希望に応えることだけが、良いサービスとは限りません。
時には動物の負担を考え、無理なことには「無理です」と伝える勇気も必要です。
動物愛護とは、単に動物をかわいがることではなく、その命と気持ちを尊重すること。
G-Gはそう考えています。
長年この仕事をしてきたからこそ、昔の良かったところは大切にしながら、古い常識にとらわれず、新しい知識や考え方を取り入れていきたい。
そして、飼い主さんと私たちペット業界が一緒になって、動物にとって本当に幸せな暮らしとは何かを考えていく。
そんな時代が来ているのではないでしょうか。
「犬が好き」「猫が好き」から、もう一歩先へ。
「この子にとって、本当の幸せとは何だろう」
そう考えることが、これからの動物愛護の第一歩だと思うのです。
まだまだ勉強することばかり。
そんなことを考える、G-Gの独り言でした。

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